ゲーム好きマイペース人生の軌跡:年輪日記

就職して子供も生まれて…と、気がつけば10年以上。マイペースなゲーム好きの日常を綴ったブログです。

山梨身延旅行記2

前半を読み返すと、「ほうとう」を除きまったく山梨旅行記になっていない(笑)

というわけで、後半。
食事のあとは法華経の総本山、身延久遠寺に。敷地も広く、とても立派なお寺でした。
大きな門をくぐると目に入るのが、菩提梯と呼ばれる二百八十七段の石段。たかだか二百八十七段と思いきや、一段一段が大きいこともあり、登りきったときには息も切れ切れ、汗だくだく。なんでも登りきると煩悩が消え悟りが開けるそうですが、余分なことを考える余裕がなくなるのは確かです。ただ残念なことに根っからの俗物らしく、お堂を見て回るときには感動しつつも「やはり舞台装置は重要だなぁ」とか不謹慎なことを考えておりましたが…。

久遠寺の三門菩提梯
久遠寺


一通りお堂を見て回ったあと、下町でシャーベットを食べ、一休み。このときたまたま入ったお店のご主人が良い方で、いろいろとお話を聴かせていただきました。

一息ついた後は、身延山と七面山の間にある赤沢宿に。ここは古くから参道の途中の宿場町として続いているそうです。石畳の道の両側に広がる建物は中世の趣があり、十四日にお祭りを控えていたらしく、提灯が道沿いに連なっている様は幻想的ですらありました。
ここでもたまたま提灯をひいていた方々とお話することができ、お祭りのことや集落のことなどを聴かせてもらったうえ、ラムネまで御馳走になってしまいました。ちょうどとっぷりと日も暮れてきて、提灯の存在感が増す中で瓶ラムネを飲むというのは、なんかもうこれ以上ないくらいの贅沢ですね…。いつかまた、今度は泊まりで訪れてみたい場所です。




続く。