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ゲーム好きマイペース人生の軌跡:年輪日記

就職して子供も生まれて…と、気がつけば10年以上。マイペースなゲーム好きの日常を綴ったブログです。

「ただの人間」の持つ可能性

7月18日の「【絢爛舞踏祭日記】宵の口」を読み返してみて思ったのですが、これ、年初に自分で書いた1月12日の「今年の目標」によく似てます。前者が第六世界(仮想現実)であり後者が第七世界(基底現実)であるという点を除けば、はっきりいって同じ内容。それだけ『絢爛舞踏祭』の自由度が高い(=現実に近い)ってコトの証左といえるかもしれません。

前作『ガンパレードマーチ』にも共通していますが、アルファシステムのこれらのシリーズはプレイヤーの意志を重視しています。登場するノン・プレイヤー・キャラクター達はプレイヤーと同じだけの行動選択肢を持つAIでありながら、HEROを産み出すのはプレイヤーの意志に基づく計算された行動に他なりません。いわく、「ただの人間」が、人より少し早く、少し考えて動くことで、絢爛舞踏は生まれるのだと。

声高に言うのはなかなか覚悟のいることですが、実は制作者の意図は明確です。結局のところガンパレも絢爛も基底現実に基づいており、つまるところ、そこで舞踏が生まれるのであれば、基底現実においても不可能ではない、と。もちろん世界情勢や置かれた立場、ポテンシャルは異なりますけれども。しかしながらシステムとしてそれを示唆しているという点で、この一連のアルファ作品の意義は大きく、かつ魅力的です。

■今日の第六世界の一コマ。
アイアン(白スーツのマフィア)が珍しく悲しそうだったので理由を尋ねたところ、涙を流しながらミズキ嬢にアイテム交換を断れたエピソードを語ってくれました。……泣くなよ元軍人マフィア。
ちなみに後日ミズキ嬢に悩みはないか尋ねたところ、「アイアンにアイテム交換を求められた。あのときは汚らわしかった」との言が。ひ、ヒドイ…。