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ゲーム好きマイペース人生の軌跡:年輪日記

就職して子供も生まれて…と、気がつけば10年以上。マイペースなゲーム好きの日常を綴ったブログです。

「秘密」という言葉の持つ魅力

 エウレカセブンのエンディングテーマ曲「秘密基地」を聴いているといつも考えるのが、「秘密」という言葉の持つ魅力について。――秘密。なんと甘美な響きであることか! しかも後ろに「基地」とくれば、心躍らない男子がいましょうか(笑)

 まぁ基地に関しては今回は置いておき、「秘密」というものに関して。密やかに秘める、です。

 この言葉にこうも魅力を感じるのは、他人に侵害されえない自分だけのもの、という感覚が心地よいからでしょうか。それはある意味で「ゆとり」と言い換えてもよいかもしれません。自分だけが持っている、あるいは他人に邪魔されない、さらにはそれを匂わせることによるゆとり。

 だいぶ前になりますが、NHKの英語番組(「英語でしゃべらナイト」だったかな?)のなかで、ポール・スミス氏がインタビューに応じていました。この中で彼がデザイナーとしての方向性を問われたとき、デザインには“Secret”が大切だといった回答をしていたのが印象的でした。たしかにポール・スミスの服飾雑貨って、裏地とかに工夫を凝らしているものが多いなぁと。外側は黒一色でありながら開くと鮮やかなストライプやフォトのプリントレザーを施してある革財布とか、心くすぐられるものが。別にポール・スミスに限らず、裏地の柄まで遊び心があるものは見ているだけで楽しめます。

 秘密基地は年少時代とともに非日常へと没入していきますが、成長後の日常においても「秘密」は大事なキーワードなのではないでしょうか。「隠れ家」と称する居酒屋も増えていますし、意外にビジネスにも繋がるのでは。

 とかなんとか思いつつ、やっぱり欲しいなぁ秘密基地。